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応急処置について

耳鼻咽喉科の異物
 
  4喉頭、気管、気管支異物
 
◎喉頭、気管、気管支異物への対応とその処置
 
   小児が飴玉、食べ物などを口に入れて遊んでいて急に泣いたりした時に、誤ってそれらのものが喉頭、気管、気管支に吸引されることがありますし、お年寄りでは食事中に急にむせて、激しい咳、呼吸困難になり顔色が蒼白になり、口唇が紫色になった時は、窒息死の危険が迫っていますのでこのような場合はただちに耳鼻咽喉科が常設されていて全身麻酔が行える病院に搬送して下さい。

 救急車を待つより自家用車があればその方が速いかもしれません。そのくらい緊急を要するということです。
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