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診断内容

Equipment
--設備等の説明--
耳鼻科の治療ではこんな機具を使います。
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診察道具 【診察道具】

耳鼻咽喉科の診療ユニットには、耳・鼻・のどについての合理的診療を可能とするため、さまざまな器械・薬液が用意されて います。
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直視耳鏡 【直視耳鏡】

耳鏡を用いて外耳道、鼓膜、中耳を観察します。
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耳垢鉗子 【耳垢鉗子】<じこうかんし>
耳垢鉗子を用いて、外耳道内に堆積した耳垢を除去いたします。
硬性で大型の耳垢で外耳道が閉塞している場合は、一度耳垢水によって耳垢をふやかしてから水流で洗い流す場合が多くなります。
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鼓膜切開刀 【鼓膜切開刀】
急性中耳炎で、鼓膜の発赤・膨張をみる例や、滲出性中耳炎で貯留液がみられる例で、鼓膜切開を要する時に使用します。
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鼻茸絞断器 【鼻茸絞断器】<はなたけこうだんき>
鼻茸を手術的に摘出する時に用います。鼻茸の基部に鼻茸絞断器をかけ、鼻茸を絞め切って摘除します。
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ポリツェル球 【ポリツェル球】
耳管(中耳と上咽頭を結ぶ管)機能検査のひとつであるポリツェル法の際に用いられます。この先端を鼻孔にあて、「がっこー」などと患者さんに発声していただき、「こ」に合わせて球を圧することで空気を中耳へ送ります。
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電気眼振計検査 【電気眼振計検査】
めまいを訴える患者さんの中に、眼振をみることがあります。この眼振を含む眼球運動を記録して、めまい平衡障害例の診断を目的として行われます。
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ネブライザー 【ネブライザー】
霧状にした薬液を吸入する治療法で、鼻炎・副鼻腔炎および咽喉頭炎などの呼吸器疾患に用います。薬液には、血管収縮剤や 抗生物質、ステロイド剤、酵素剤、気道粘液溶解剤などが用途に応じて用いられます。
 
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